イベント
吾妻神社祭事
時期:毎年7月中旬
場所:吾妻神社
日本武尊東征の際に相模から上総に渡ろうとしたとき、荒れる海を尊の身代わりに妃・弟橘姫が身を投げて鎮め、数日後に海岸に袖が流れ着いたのでこれを納めて建立されたのが吾妻神社であると伝えられ、毎年7月の第二土曜日には祭礼が行われています。
八剱八幡神社御例祭
時期:2023年7月14日(金)本殿祭/7月15日(土)発輿祭/7月16日(日)宮入行列・還御祭
場所:八剱八幡神社
昔ながらの木更津のお祭りといえば、八剱八幡神社の夏祭り。
重さ1.5トンの「大神輿」は、嘉永3年(1850)と歴史も古く、関東三大神輿の一つに数えられています。
7月の第二土曜及び翌日曜行われる例祭では、力自慢の若い衆が年ごとにそろいの浴衣と白足袋を新調し「通りが三すじに分かれてござる」とうたわれた賑やかな各町内を、横棒も通さず練り歩きます。各受持ちの町内では、ほかの町に負けぬよう、この日ばかりは精一杯のがんばりで祭りを盛り上げます。
やっさいもっさい踊り大会
時期:毎年8月14日
場所:富士見通り
やっさいもっさい踊りは、町内会・子ども会・婦人会・職場などで連と呼ばれるグループをつくり、揃いのハッピや浴衣など思い思いのコスチュームで、JR木更津駅西口から港に至るメインストリート・富士見通りを踊りながら練り歩きます。
『潮の香りが懐かしい』の歌詞で始まるやっさいもっさい踊りは子どもから大人まで親しまれ、木更津っ子の心を奮い立たせる一大イベントです。
花火大会
時期:毎年8月15日
場所:木更津港内港周辺
日暮れとともに夜空に打ち上げられる花火は、およそ1万発。
港のシンボルである中の島大橋が光のなかに映え、木更津ならではの風情を見せてくれます。
観音まつり
時期:2023年8月20日(日)
場所:木更津駅前東口付近
観音様の供養と商店街の発展に願いを込めて始まった、JR木更津駅東口のお祭りです。